【問題】
178.介護福祉士は業務独占の資格である。
179.平成19年の社会福祉士及び介護福祉士法の改正により、介護福祉士の行う「介護等」が心身の状況に応じた介護」に改められた。
180.自立した生活を支援するためには、できないことを補う介護を行えばよい。
【答え】
178.×
資格がなければその業務を行うことができない「業務独占」ではなく、資格がなくてもその業務を行うことはできるが、「介護福祉士」の名称を用いることができない「名称独占」である。
179.○
それまでの、「入浴、排せつ、食事その他の介護」から「心身の状況に応じた介護」に改められた。
180.×
できないことを補うだけでなく、できることに着目し、残存機能を活用することや、リハビリテーションによる自立度の維持・向上に努めることが重要である。
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