【問題】
295.ボディメカにクスを活用するには、できるだけ重心を低くし、利用者に接近して介助するとよい。
296.仰臥位では、大転子部や膝関節部などに褥瘡ができやすい。
297.視覚障害者の歩行介助では、介護者は利用者の手を持って誘導するとよい。
【答え】
295.○
記述のとおり。支持基底面を広くとり重心を低くすることで安定し、利用者に接近することで容易に介助できるようになる。
296.×
設問は側臥位の好発部の説明である。仰臥位では、仙骨部、肩甲部、後頭部、後肘部、踵部などにできやすい。
297.×
利用者には、介護者の肘の少し上を握ってもらい、半歩手前を歩いて誘導する。
あわせて読みたい関連記事:
SPONSORED LINK