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脳科学を活用した記憶を高める方法 その1

① 記憶を強くする方法

 

・声に出して覚える

視覚よりも聴覚の方が記憶を保持できる時間が長くなります。テキストなどはただ読むだけよりも声に出して読んだ方が記憶に残ります。 また、情報は五感を通して記憶されますが、脳は五感をフルに使ったものを重要なものと捉えます。視覚・聴覚のほか、書くなどの作業で五感を刺激しながら覚えると効果的です。

 

・エピソード記憶にする

意味記憶よりもエピソード記憶の方が忘れにくいです。覚えたことを誰かに話すなどして、エピソードとして覚えましょう。

 

・手続き記憶にする

手順化されたものは、繰り返し学習することによって、手続き記憶となります。手続き記憶は強固な記憶で、忘れることはあまりありません。

 

なお、「エピソード記憶」「手続き記憶」などは試験問題としても重要な語句です。学習の中で覚えましょう。

 

②脳の性質を活用

 

・ドーパミン、アドレナリンが分泌しているとき集中力や記憶力が高まる

神経伝達物質であるドーパミンは、寝ている間に蓄積されて朝に放出され、脳の中枢神経の働きを強めます。

また、アドレナリン(一種の興奮剤)も朝多量に分泌され、集中力が出ます。

夜になるとドーパミンの分泌が減少し、脳や体は休みたくなります。

夜の疲れた脳を使うよりも、朝の元気な脳を使った方が、記憶力は強くなります。勉強は朝型の方がいいというゆえんです。

 

③エビングハウスの忘却曲線

 

・人間は一度覚えたことを1日後には74%忘れ、1ヵ月後には79%忘れてしまいます。

 

・2日以内に1度復習し、さらに1週間後、1ヵ月後に復習すると効果的に記憶でき、忘れにくくなります(短期記憶を長期記憶にするということです)。

 

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④勉強が苦痛にならないように

 

・興味を持つ

楽しいものは憶えられますし、いやいや覚えようとしても効果は薄いものです。介護福祉士になった自分を想像して興味をもって勉強しましょう。友達と勉強するのもひとつの手です。

 

・余裕をもって勉強する

直前になって「あれもできていない、これもできていない」では、勉強がストレスになってしまい、ますます記憶に残らなくなります。いまのうちから余裕をもって勉強しましょう。

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